稲刈りを済ます

 晴天に恵まれ、稲刈りを行った。風も少しあり、10時頃から始めることが出来、いつもならゆっくり2日間でするのだが1日で終えることができた。
 田んぼの角を鎌で刈っている時、腰を伸ばしてふと道の方を見ると目の前を赤い車、「エッ?」と思いナンバーを見ると見覚えのある番号、「どちらへお出かけ?」と思ったがすぐ納得「教室だ・・・・」車が小さくなるまで見送った。「へへへへ私が見てたの気が付かなかっただろう」と、思いながらニタニタしていた。時々こんな偶然に出会うことがあり、田んぼや畑仕事が楽しくなる。又、コンクリートのあぜを歩くのに、何度も落ちるなさけない、以前はこんなことは無かったのに情けないな、悔しいので何度も挑戦した。しかし・・・・・